ずーっと変わらないからワイモバの負け。

UQモバイルは2021年2月に主力料金プランの3つおいて、500円の値下げとデータ容量のアップを行いました。
上記画像にてワイモバのプランはご確認ください。
2021年2月からのUQモバイルのプランは以下の通りです。
くりこしプランS
1,480円/3GB/月(税込1,628円)
くりこしプランM
2,480円/15GB/月(税込2,728円)
くりこしプランL
3,480円/25GB/月(税込3,828円)
M・Lプランについては、切替可能な低速モード時の通信速度1Mbps
(ネットワーク屋のナレッジにて実効速度調べ済み。別記事で計測動画も!)
では本題に行ってみましょう。
【ワイモバMプラン vs UQ Mプラン】
・UQのが、料金プラン▲550円安い
・通話料金は両社従量課金の30秒22円
両社通話について、定額オプションの用意あり。
・2回線目について、UQでも500円割引があるので、ワイモバが1188円割引きを考えると、2回線契約の合計で比較した場合の料金はほぼ互角と言えます。
・高速、低速モードの切り替えが出来てデータ容量を節約しながら使えるのはUQモバイルの機能で、ワイモバにはない。
総評です。
料金で決着はついていましたが、低速モードの切り替えがない不便さでも現行のワイモバがボロ負けな状況でした。
果たして生き残れるのかワイモバ。
(親のSBはイロイロ事業がありそうなだけに可愛そうなワイモバ)
使う側にして見たら、UQモバイルで決まりですね!

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