若い頃の資格は仕事をもらうきっかけになるので役に立ちます。
■おすすめ資格
・CCNA
・CCNP Enterprise
・CCIE Enterprise Infrastructure
・CCIE Enterprise Wireless
・AWS Solution Architect Assosiate
・AWS Solution Architect Professional
若い頃と書きましたが29歳までを目安と業界人は思います。
資格をなるべく早く取得し、運用、構築、設計の実務経験を積み上げることで30代以降も需要のあるネットワークエンジニアになれることが見込まれます。
よってスキルアップきっかけであり、お客様が注文する先の基準としてチャンスを広げるものであると言えるでしょう。
では、30歳以降は資格は必要かどうですが、CCIEの技術レベルの方々と一緒にお仕事をする上で実力不足にならなければ資格は不要です。
但し、それを証明するには20代での実績が必要になります。
続いて、30代の初心者の場合はどうでしょうか。
もしも異業種転職でネットワークエンジニアを目指す場合、資格を先に取ることで、向き不向きが明らかになると思いますので、まずは資格取得の検討をおすすめします。
但し、異業種の場合、キャリアがゼロからスタートということはありません。前職で実績を残していなければ、異業種転職はままなりません。イメージとしては前職の技術+IT技術の組み合わせによる得意分野を創発することで、技術者としての需要を見込めるでしょう。
今日は、小難しい話を最後まで読んでくれて有難うございました。
あなたの人生がよりよい人生でありますように、お祈りしております。以上です。

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