BGPで学んだ宛先までのルートが複数ある場合、
以下のロジックによって使うルートを判定するようになっている。
Cisco独自 WEIGHTの大きいルートを優先
LOCAL_PREFが大きいルートを優先
networkコマンドで生成したローカルルートが発生源であるルートを優先
AS_PATHが少ないルートを優先
ORIGINが最も小さいルートを優先(igp<egp<Incomplete)
MED(Multi Exit Disc)が小さいルートを優先
iBGPよりeBGPで学習したルートを優先
Nexthopに対してIGPメトリックの小さいルートを湯煎
eBGPネイバーから受信したルートのうち受信が早いものを優先
・・・
10個目以降のロジックともなると、
使われるのかも謎のため割愛させて頂きます。
以上です。

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