Wake On LANの起動対象とする端末の NICや OSが Wake On LANに対応している必要があります。
本件の下準備として、対象のMACアドレスを調べる必要があります。
Windowsであればコマンドプロンプトで ipconfig /allを入力すれば確認することができます。
グーグルプレイで、
Mike Webb作の Wake On LANというアプリがあるので、
今回はこのアプリで対象のPCを起動することにしよう。
アプリが起動した画面で、+ボタンにてホストを追加して行きます。
次の画面は手動で追加を選びましょう。
ニックネーム、MACアドレス、ブロードキャストアドレスの
3ヶ所を入力します。
MACアドレスのコロンは省略しても動作します。
入力後、デバイスの追加を押して設定を保存します。
起動対象が同一ネットワーク上に接続されている環境で、
保存せれている設定を押せば起動することができます。
尚、確認ができているのは、スリープ状態からの起動になります。
シャットダウン状態から Wake On LANを行いたい場合は、
調査をお願いします。

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